ハリを失った肌には何が必要?
「ハリ」とは?
歳をとるにつれ、肌のハリはなくなってきます。
歳だから‥と諦めてしまっては、もったいなすぎます。
実は、加齢のせいだけではないのです。
そもそもハリがなくなるのは、真皮の弾力がなくなっているため。
表皮の下にある真皮は、2mmほどですが、その約70%がコラーゲンという弾力のある繊維でできています。
このコラーゲンが網目状にはりめぐっているので、真皮は弾力性があり、肌も伸び縮みするわけです。
よくクッションに例えられますが、真皮はクッションでいう綿です。
綿がしっかりつまっているクッションは、ふわふわで、ピーンとハリがありますよね。
それに比べ、綿のないクッションは、ぺちゃんこで固くて、ハリどころじゃありません。
なぜハリがなくなるのか?
お肌のハリ=コラーゲンの弾力
ということはわかりました。
ハリがなくなる、ということは、コラーゲンが減少する、ということなのです。
ではなぜコラーゲンは減少してしまうのでしょうか?
考えられることは、4つ。
1. 加齢
コラーゲンは線維芽細胞から新しく作り出され、古くなったものは酵素などによって
分解されます。しかし、40代を過ぎるとほとんど新しく作り出されることはなくなり、量も減っていきます。
2. 紫外線
紫外線は肌の水分を奪い肌の真皮にダメージを与えます。
真皮がダメージを受けると肌の弾力はどんどんなくなっていきます。紫外線からは必ず肌を守りましょう。
3. 喫煙
タバコはビタミンCを大量に消費します。ビタミンCが体内で不足すると肌がコラーゲンを生成する力が低下します。
4.ストレス
ストレスをためると血行が悪くなり肌自体の働きが大幅に低下します。
これらがお肌のしわとたるみ、そしてお肌のハリがなくなる原因です。
ハリを取り戻すためには
紫外線を防ぎ、喫煙をやめ、ストレスを溜め込まない。
そうすれば、肌へのダメージは減らせるでしょう。
しかし、加齢は、止めようがありません。
たとえ上記の3つを完璧にこなしたとしても、歳をとるにつれて、ハリはなくなっていくでしょう。
だからこそ、自らコラーゲンを摂ることが必要なのです。
子育て中、近所の方に相談されたことがありました。
「何ヶ月もコラーゲンが含まれた食事にしているのに、一向に肌がよくならない」
デパートのお客様でもよく、このように勘違いしている方がいるのです。
コラーゲンを食べたり飲んだりして摂取しても、すぐに肌には効果が出ないのです。
なぜなら、私たち人間の体には、全身にコラーゲンがあるため、飲むと、まず必要な部分にコラーゲンが働きかけてしまうのです。
サプリメントなどでコラーゲンを補給すると共に、コラーゲンが多く含まれている美容ジェルを使い、しっかり保湿し、乾燥を防ぎ、潤いのある肌を取り戻しましょう!
コラーゲンについて、詳しくは、コラーゲンについて をご覧ください。